情報資源組織論 科目終末テスト(設問)
※設問の後ろのページ数は2018年度版テキストでの回答に使った参考ページです
※テスト課題は添削されていないので不正解の可能性もあります。あくまでも回答例です
※自分の勉強用にまとめただけのものなので誤字脱字あります
<設問>
Q1. 情報資源組織の意義を他のサービスとの関係を示しながら論じなさい。⇒p.2
Q2. 未知資料検索の検索に用いる評価指標について概要を述べなさい。⇒p.4、21、100、106
Q3. 主題とは何か、情報資源組織の中ではどういった役割を担っているのか述べなさい。⇒p.4、6、96、100
Q4. 索引と目録それぞれについて概要を述べた後、違いについて述べなさい。⇒目録:p.7、16 / 索引:p.12、180
Q5. 書誌単位と物理単位の違いについて、1冊の図書を想定して述べなさい。⇒p.43
Q6. 主題組織法の概要について述べなさい。⇒p.96
Q7. 索引語として、自然語を付与する場合と統制語を付与する場合それぞれの手順について述べなさい。⇒p.8、99、101、142
Q8. 事前結合索引法の概要について述べなさい。⇒p.102
Q9. ファセット分析は何に使われるのか、具体的に図書館業務を想定して述べなさい。⇒p.105、113
Q10. 区分の3要素について、各要素についての概要がわかるように具体例を挙げながら述べなさい。⇒p.109
Q11. 『日本十進分類法』と『基本件名標目表』それぞれについて概要を述べた後、違いについて述べなさい。⇒p.118、157
Q12. 分類規定の概要について述べるとともに具体例を挙げて詳しく述べなさい。⇒p.131、137
Q13. シソーラスの概要について述べなさい。⇒p.150
Q14. 『日本十進分類法』の細目表の構造について、具体例を挙げながら説明しなさい。⇒p.123
Q15. 所在記号と分類記号について、それぞれの特徴が分かるように概要を述べてください。⇒p.11、137
Q16. OPAC(Web OPAC)とカード目録を比較し、それぞれのメリットとデメリットについて論じなさい。⇒p.19、22
Q17. MARCの概要について述べなさい。⇒p.70、174
Q18. ダブリン・コアの基本エレメントについて、具体例を挙げて説明しなさい。⇒p.80
Q19. 『日本全国書誌』の概要と問題点について述べなさい。⇒p..70、170、172
Q20. IFLAの書誌コントロール活動について述べなさい。⇒p.171
【感想など】
嫌いではないものの、慣れないとちょっと大変な科目。レポートもテスト勉強もテキストの上っ面をなぞるだけになってしまいがちで、回答を作ったもののいまいちだなーと自分でも感じていました。
先にとりあえずレポートだけ出して、演習を受けてからテストを受ける流れの方がきちんと理解したうえでテストに臨めたと思います。